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0120-922-711
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介護職員初任者研修

講座内容

資格を取得するには、講義と演習で構成される約130時間の研修の受講と、修了評価(実技評価・筆記試験1時間)が合格基準以上であることが必要です。
介護現場を意識した講義と実技のカリキュラムのスクーリング(通学講習)と介護の基礎知識を習得する自宅学習によって深く理解できます。

スクーリング

15

  • 1回目
    講義職務の理解
  • 2回目
    講義人権と尊厳を支える介護、介護保険制度、
    介護職の役割と多職種の連携
  • 3回目
    講義老化の理解、介護におけるコミュニケーション
  • 4回目
    講義介護の基本的な考え方①
    家族の心理の理解、認知症の理解
  • 5回目
    講義介護の基本的な考え方②
  • 6回目
    実技ベッドメイキング、移動・移乗に関する基礎知識
  • 7回目
    実技車いす・歩行の介護・移乗の介護
  • 8回目
    実技衣類の着脱の介護
  • 9回目
    実技食事の介護・口腔ケア
  • 10回目
    実技入浴・清潔保持の介護
  • 11回目
    実技排泄の介助
  • 12回目
    実技睡眠に関する基礎知識、終末期の介護
  • 13回目
    実技介護過程の理解、介護技術のまとめ①
  • 14回目
    実技介護技術のまとめ②
  • 15回目
    講義学習の振り返り、修了試験(筆記試験1時間)
※上記カリキュラムは、2019年度の東京都・神奈川県での実施内容です。
時期・都道府県によって、内容が一部変更になることがあります。
修了条件
  • スクーリング(全15回)に出席していること。
  • 修了評価(実技評価・筆記試験1時間)が合格基準以上であること。

自宅学習

3~5

テキスト学習の進行に合わせて3~5回のレポート(選択問題と記述式の構成)を提出します。
問題はテキストに完全対応。自宅でマイペースに取り組めます。
丁寧な解説つきの採点結果が戻ってきます。
※自宅学習の回数は都道府県によって異なります。

出題テーマ

  • 介護における尊厳の保持・自立支援
  • 介護の基本
  • 介護・福祉サービスの理解と医療との連携
  • 介護におけるコミュニケーション技術
  • 老化の理解
  • 認知症の理解
  • 障がいの理解 等
解説付きでわかりやすい!
修了条件
  • 自宅学習(全3~5回)を提出し
    全ての評価が合格基準以上であること。
 
修了 最初は不安でしたが、自分のペースで楽しく学ぶことができました! 約1か月後に修了証明書が発行されます

もし不合格だった場合はどうなるの…?

もし不合格になってしまっても、追加の費用はかかりません。修了まで無料で再挑戦いただけます。
合格までコース担当者が親身にサポートいたします!(初回受講日より8か月間有効)

さらにご希望の方には ベネッセの有料老人ホームへの見学実習無料!

ベネッセでは有料老人ホーム約300拠点、在宅事業所を約40拠点運営しています。
「自分や自分の家族にしてもらいたいサービスを提供する」という理念のもと、働く従業員が約15,000人います。
お一人おひとりのお客様に誠実に向き合うことを大切にし、その「想い」を一つひとつの行動に表していくことを常に心がけています。
ご希望の方には、ホーム見学のご案内(30分~1時間程度)ができます。
ご自宅の近くのベネッセの有料老人ホームをみてみませんか。

  • アリア
  • グラニー&グランダ
  • ボンセジュール
  • くらら
  • まどか
  • ここち
  • リレ
施設の雰囲気を見るチャンス!

満足度95%介護の「なぜ」「どうして」が身につくカリキュラム

Benesse

全国で介護サービスを展開する“ベネッセスタイルケア”だからこその
「考える」「実践する」を盛り込んだカリキュラムで理解が深まります。
介護が必要な方にとって“あなたが来てくれてよかった”と思われる介護職になるために必要な知識や技術を、講義をはじめ個人ワークやグループワーク、実技を通じ、分かりやすくお伝えします
※2016年度4月~翌3月実施の初任者研修修了者818名のアンケート結果より

現場で活きる!講義と実技の指導法

講義グループワーク

講義

グループワーク

個人で考える

 

グループで意見交換

現場ではお一人のご利用者に対して多職種の連携が求められます。自分の考えを言葉で伝え、チームでひとつにまとめる、という現場の仕事につながります。

実技ロールプレイングのグループワーク

実技

ロールプレイングのグループワーク

ご利用者を体験

 

お互いにフィードバック

現場でのご利用者のお身体の状態は様々。技術の根拠を知ることで応用を考える力がつきます。技術の裏にある根拠を習得するロールプレイング(役割演習)が必要なのです。

介助者の身体にもやさしい技術

ベネッセの介護技術ガイドラインは、ボディメカ二クスを取り入れた
ご利用者と介助者双方の安全・安心を考えたものです。

※ボディメカニクスとは、人間の運動機能(骨、関節、筋肉など)の力学的相互関係を活用した技術のこと

ご利用者の安全を確保(ご利用者の自然な身体の動きを重視)+介助者の安全を確保(介助者の身体の負担を軽減)

介護業界では介助者の腰痛を訴える声は後を絶ちません。介助者にとっても安全・安心な技術指導が求められます。ベネッセでは介護技術全てに独自のガイドラインを設けています。それは一つ一つの技術にある根拠を知り、ご利用者の自然な身体の動きをサポートする自立支援の考え方に基づいたものです。

現役&ベテラン介護職の講師陣!

受講生アンケートから

先生は優しいけれど技術面では妥協せず、丁寧に教えてくださいました。全体の雰囲気もよく、明日も頑張ろうと思いました。

臨場感があり、ポイントも含め精力的に教えていただきました。密度も濃かったです。様々な動作に理論的な根拠があるのは発見でした。

身体の構造や動かし方を知ることで、腰痛を予防できることをしっかり頭に入れておきます。

先生の人柄や介護に対する考え方がすばらしいと思いました。話を聞くのに夢中になりました。介護は楽しいものだと何度も聞き、イメージが変わりました。

講師インタビュー

西 和子講師

  • 介護福祉士・介護支援専門員
  • 介護技術講習主任指導者・介護教員

海外在住時に介護を学んだことをきっかけに、多様な介護施設・サービスで経験を積む。現在は講師として介護への熱い思いを日々伝えている。

介護には、自分の人間性を高める学びがあります。

現場経験豊富な選抜された講師陣です。体験事例を聞くことでリアルに学びが伝わってきます。グループワークを通して他の人の考え方や思いを知り自分自身の振り返り、再発見ができます。毎回復習をしていくことも安心に繋がります。
介護は技術を学ぶものと考えがちですが、知識技術と同様にこころを磨くことも大切です。相手の立場に立って考えることができる、変化に気づく心、介護職として誇りが持てるなど、自分の人間性を高める学びが介護にあります。自分自身の生き方を学べるのもこの研修だと思います。
新しい出会いと感動が待っています。仲間との学びの中でコミュニケーション力を高め自分自身を知り、さらに社会に役立つ自分になるチャンスです。是非“自分再発見”を楽しみにチャレンジしてみてください。お待ちしています。

お申し込み~お支払いの流れ
  • step1

    受講お申し込み

    まずは会場とコースをお選びください

    お電話でのお申し込み・お問い合わせ

    0120-922-711 10:00~18:30(土日祝含む/年末年始を除く)
  • step2

    契約内容確認書の到着

    お申し込み受付後、契約内容確認書(お支払いのための書類)を送付します。

  • step3

    受講料のお支払い

    契約内容確認書をお受け取り後、受講料をお支払いください。

    お支払い方法

    銀行振り込み

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